下腹のダイエット方法で確実に痩せる方法と効果がない方法

下腹のダイエット方法で即効性があるのは、腹筋のような運動でしょうか?ウォーキングやジョギングのような運動でしょうか?

それとも、骨盤ダイエットのような骨盤ケアをするべき?

下腹のダイエットと言えばまず腹筋を想像する人が大半だと思います。だから、ワンダーコアのような腹筋を鍛えるダイエット器具が売れているのでしょう。

しかし、腹筋で下腹に筋肉が付いたとしても、下腹は全く痩せません。要するに、筋肉が付くことと脂肪が減ることは別次元の問題なので、分けて考える必要があるのです。

なぜなら、下腹が痩せるには、下腹の脂肪を減らす必要があります。

腹筋で下腹に筋肉を付けたところで、下腹の脂肪が発達した筋肉の上に乗っかる状態になるだけなので意味がないのです。

腹筋は1回当たりが0.5kcal程度と、消費カロリーが極端に少ない運動です。腹筋を毎日50回(消費カロリー=25kcal)やったくらいでは下腹は全く痩せないということです。

では、ウォーキングやジョギングのような有酸素運動をすれば、下腹は痩せるのでしょうか?

はい、痩せます。

下腹のダイエット方法で効果がある運動は有酸素運動なのです。

腹筋のような筋トレが消費カロリーが少ないのに対して、有酸素運動は運動時間をそれなりに取ればまとまったカロリーを消費できます。

ウォーキング(通勤時程度の速度)なら1時間当たり132.8kcal消費でき、ジョギングなら1時間当たり346.5kcal消費できます。(体重55キロの人の場合)

さらに、運動をする時のエネルギー源は内臓脂肪から持ち出されやすいため、有酸素運動でまとまったカロリーを消費できれば内臓脂肪を燃焼させることができます。

では、骨盤ダイエットは下腹のダイエット方法としてどうなのでしょうか?

はっきりいって、骨盤ダイエットは上に挙げたダイエット方法(腹筋、ウォーキング、ジョギング、骨盤ダイエット)の中では一番下腹が痩せないダイエット方法です。

なぜなら、骨盤ダイエットという方法自体にダイエット効果が全くないからです。

念のために書いておきますが、骨盤ベルトや巻くだけダイエット、寝るだけで痩せる骨盤枕などの骨盤ダイエットの類は、ダイエット効果が全くありません。

もちろん、骨盤エステや整体の骨盤矯正を受けても、脂肪は1gさえ減りません。

そして、下腹のダイエット方法で忘れてはならないのが食事制限です。実は、下腹が一番痩せるダイエット方法が食事制限です。

運動で消費できるカロリーはせいぜいジョギング30分で173kcal程度、ウォーキング1時間で132.8kcal程度ですが、食事制限は運動よりも大幅にカロリー制限ができます。

例えば、お茶碗1膳分のご飯(160g)を抜くだけで269kcalのカロリー制限ができます。しかも、ご飯を抜く方がジョギングで30分走るより精神的に楽なはずです。

だから、下腹ダイエットは食事制限を基本とし、プラスアルファの要素として有酸素運動を取り入れるべきなのです。