確実にお腹の脂肪を落とす運動と食事方法

お腹の脂肪を落とすダイエットといっても、お腹の皮下脂肪を落とすのか内臓脂肪を落とすのかで若干ですが、ダイエット方法が異なります。

お腹周りの贅肉をひとくくりで考えず、内臓脂肪と皮下脂肪に分けてダイエット方法を変えた方がお腹のダイエットには効率が良いということです。

基本的には、お腹の内臓脂肪を落とすには運動を、皮下脂肪を落とすには運動または食事制限を行うとダイエット効果が高いです。

運動でカロリー消費した場合は内臓脂肪が持ち出されやすいからです。食事制限の場合は内臓脂肪も皮下脂肪も平均的に減ります。

では、お腹の内臓脂肪を落とそうとした場合に効果が高い運動は何でしょうか。

まず、ストレッチや腹筋はあまり効果が高くありません。ストレッチや腹筋をしても内臓脂肪はほとんど減らないということです。

なぜかというと、ストレッチや腹筋は消費カロリーが少ない運動だからです。

運動で脂肪を燃焼させるにはカロリーを消費する必要があります。カロリーを7.2kcal消費すれば体脂肪が1g減ります。

腹筋の消費カロリーは1回あたり0.51kcalに過ぎず、腹筋を50回やっても消費カロリーはたったの25.5kcalです。(※体重55キロの人の場合)

また、ストレッチは1時間当たりの消費カロリーが86.6kcalです。

ジョギング(同、346.5kcal)と比べれば、ストレッチがいかに消費カロリーが少ない運動であるかわかります。

逆に消費カロリーが多く、お腹の脂肪を落としやすい運動はジョギング、水泳、ボクシング、エアロビクスなどです。

ウォーキングはゆっくり歩くなら消費カロリーはストレッチと同程度(57.7~86.6kcal)、速歩ならゆっくりウォーキングとジョギングの中間程度(161.7~231kcal)です。

しかし、運動だけでお腹の脂肪を落とすのは難しいです。

なぜなら、運動が苦手な人は運動をするのが難しいし、運動後は食欲が増すので運動で消費したカロリー分だけ食事の量が増える傾向にあるからです。

だから、着実にお腹の脂肪を落とすためには、食事制限を取り入れたダイエットを行う必要があります。

運動の方が内臓脂肪を減らしやすいとは言え、食事制限をしても皮下脂肪と同時に内臓脂肪も減っていきます。

お腹の脂肪を落とす食事制限の方法として、単純にカロリー制限さえできれば方法は問いません。

例えば、ご飯の量を少し減らす食事制限でもお腹の脂肪を落とすのは可能だし、置き換えダイエットで一気に脂肪を落とすダイエットでもかまわないでしょう。

酵素ドリンクを取り入れた置き換えダイエットなら、単純なカロリー制限に加えて、酵素の効果で基礎代謝も上がるのでお腹の脂肪を一気に落としやすいです。