顔のリンパマッサージは顔のたるみの原因に!

顔にリンパマッサージをすると顔のむくみが取れたり、小顔になれると言います。しかし、顔のリンパマッサージがたるみの原因になるとしたら・・。

そもそも、顔のリンパマッサージで小顔になれるというのが嘘だとしたら・・。

小顔になるためのリンパマッサージは、顔のリンパ管に沿って手のひらや指先でマッサージを行い、首や鎖骨のリンパ節の方へリンパ(リンパ液)や老廃物を流すものです。

具体的には、次のような感じでマッサージを行います。


額)人差し指、中指、薬指の腹で額の中央を押し、押したままこめかみまで指をすべらせて流す。

小鼻)鼻の横の溝を中指の腹で押し、押したまま溝にそって上下に指をすべらせて流す。

頬)人差し指、中指、薬指の腹で目の下を押し、押したままこめかみ、頬の外側、あごの順番に指をすべらせて流す。

口の周り)人差し指、中指、薬指であごの下を押し、押したまま口角、鼻の下へ指をすべらせて流す。

あご)親指を横にしてあごの下を押し、首筋に沿って耳の方へ指をすべらせて流す。

※フェイスマッサージの前には、マッサージクリームやマッサージオイルを使います。


このマッサージでリンパ液の流れがスムーズになって老廃物が流れ、フェイスラインがすっきりして小顔になれるというわけです。

しかし、リンパマッサージで小顔になれるというのは間違いです。顔のリンパマッサージはダイエット効果がないからです。

リンパマッサージはリンパ液(むくみの原因)を流して、顔のむくみを取るためのマッサージです。

でも、顔がむくむのは寝起きからしばらくの間だけで、日中に顔がむくむことはほぼありません。

リンパ液は重力の影響を受けるからです。

だから、重力でリンパ液が停滞しやすい足はむくみやすいけど、逆に重力でリンパ液が停滞しにくい顔はむくまないのです。

顔がむくんでいると感じているなら、99.9%は顔の脂肪が原因で顔が大きいのです。

さらに、顔にリンパマッサージをする際に力を入れすぎれば、顔の肌がたるむ原因になります。マッサージによって肌が伸びるからです。

一度伸びた肌は、マッサージをやめても元に戻りません。マッサージが原因で顔がたるんでしまったら、一生そのまま、顔のたるみが改善することはありません。

基本的に、リンパマッサージはリンパ液を流す動作を行うので、肌を伸ばすように力が入ります。だから、リンパマッサージはどうしても肌を伸ばしてしまうのです。

顔にリンパマッサージをしても顔痩せ効果が全くないばかりか、顔にたるみを発生させて一生後悔することになるでしょう。