炭酸水ダイエットより効果がある2つの食欲抑制方法

炭酸水ダイエットの効果は食欲を抑制することですが、炭酸水ダイエットによる食欲抑制方法だけでは痩せるのが難しいです。

そこで、炭酸水ダイエットと併用して、他の食欲抑制方法も取り入れた方がダイエットの成功率が上がります。

炭酸水ダイエットとは空腹時に炭酸水を飲むダイエット方法ですが、炭酸水に含まれる炭酸ガスが胃を膨らませることで食欲を抑えることができます。

食欲を抑えて摂取カロリーを減らすダイエット方法なので、食事制限を補助する方法の1つですね。

食欲が抑制されるしくみとして、「胃を物理的に膨らませると満腹感が得られる」というものがあります。

ただし、胃を物理的に膨らませる方法は、食欲抑制方法の中では効果が低いです。だから、炭酸水ダイエットだけでは食欲抑制方法として不十分なのです。

とは言え、炭酸水ダイエットは食べたい気持ちを抑える良い方法ではあるので、食事制限の補助として積極的に活用すればよいと思います。

炭酸水ダイエットは食事制限を補助する方法なので、砂糖入りの炭酸飲料で行うのは逆効果です。

炭酸飲料は500ml入りペットボトルで200kcal程度と、高カロリーで太る心配があるし、砂糖を必要以上に摂取すると食欲が増進するので食べすぎを招くからです。

(砂糖には食欲を増進させる、イライラやストレスを感じさせる副作用がある。)

食欲を抑制させる方法は胃を物理的に膨らませる以外に、あと2つあります。

人間がなぜ食欲を感じるのかというと、血糖値が低下するからです。血糖値が低下すると脳のブドウ糖が不足するので、脳が食欲を起こさせるように命令するのです。

逆に、血糖値を上げてやれば食欲がおさまります。この血糖値と食欲の関係を利用するのが2つ目の食欲抑制方法なのです。

ポイントとして、できるだけ長く血糖値が上がった状態を維持できれば、食後から空腹を感じるまでの時間を延ばすことができます。

もっと具体的に言えば、ご飯などの炭水化物(=ブドウ糖)と一緒に食物繊維を含む食品を食べることにより、食べ物の消化にかかる時間を長くしてやればよいのです。

おかずにサラダやおひたし、煮物野菜などを加え、食物繊維をたくさん補うようにします。食物繊維は便秘の改善にも役立つ栄養素なので、一石二鳥ですね。

3つ目の食欲抑制方法は、たんぱく質を十分に摂取することです。

実は、たんぱく質は人間の食欲抑制のしくみのカギを握る栄養素です。人間の体はたんぱく質に対する欲求が強いので、低たんぱくの食事だと食欲がおさまりにくいのです。

具体的には、1日に体重1キロ当たり1gのたんぱく質を補うとよいでしょう。

空腹を感じたら炭酸水ダイエットで胃を物理的に膨らませ、血糖値を維持するために食事で食物繊維の食品を積極的に食べるようにし、たんぱく質も十分に補うようにする。

これら3つの食欲抑制方法を取り入れれば、食事制限がもっと楽になるはずです。